
寒菊
寒菊銘醸
みんなの感想の要約
寒菊銘醸の日本酒「寒菊」は、華やかでフルーティーな味わいや穏やかな口当たり、甘味、酸味、苦味のバランスが良く、後味もすっきりとしているという特徴があります。さらに、一部の種類ではうすにごりや無濾過生原酒の特徴もあり、甘味が強くジューシーな口当たりとなっています。また、アルコール感を感じさせない滑らかな飲み口や、モダンな味わいが楽しめるという点も特徴として挙げられます。
みんなの感想
純米吟醸 OCEAN NINETY NINE 99 銀海 2022 生酒
香りライチ、優しい華やかさ、微発泡感、旨みしっかり、酸あり、旨い
OCEAN99 橙海arrival 口開け4.3微発泡の花陽浴
寒菊 電照菊 純米大吟醸 山田錦50
超限定おりがらみ無濾過生原酒
寒菊銘醸(千葉県山武市)
酒米:山田錦、精米歩合:50
M310酵母、日本酒度:-1
酸度:1.6、AL度数:15
寒菊らしく、電照菊らしく華やかジューシーな酒。小川酵母を改良したM310酵母で醸しているのが、電照菊の特徴で、香りも高くとても美味い!ピリシュワ、キレの良い酸味で、寒菊の最高傑作かも
寒菊 TRUE WHITE
無濾過生原酒
これも美味しいです。
始めのアタックは寒菊さんならではの甘ウマ。苦味でキレていきます。少し甘さも落ち着いているようで作りは食中酒としてを狙ったように思います。ホタルイカの沖漬け、カボチャの煮付け、ワサビ漬けで交代であてています。良いですね〜。
発泡 控えめ
甘味 まあまあ
苦味 まあまあ
酸味 まあまあ
純米大吟醸
アルコール15度
精米歩合 50%
酒米 国内産雄町
酸味ある
銀海
クセのない味、さっぱり
4.6 OCEAN99 白銀海 活性にごり日本酒度-3 口開け4.5大人のカルピス、洋梨の後味
4.5
炭酸甘味が強い
スッキリとはせんけど、ジュースみたいな甘さ
甘酸っぱい…アンバサってジュースありましたよね、昔。
飲み口が優しい。甘みが来るが、残らない。
寒菊 TRUE RED
超限定おりがらみ生原酒
これも美味しいです。
始めのアタックは寒菊さんならではの甘ウマで、発泡と苦味でキレていきます。作りは食中酒としてを狙ったのかな...寒菊さん、マジ美味い!
発泡 しっかり
甘味 控えめ
苦味 強め
酸味 ほぼなし
純米大吟醸
アルコール15度
精米歩合 50%
酒米 国内産雄町
寒菊の初の澱がらみ。
最近、どハマりでハズレの無い寒菊は楽しみで何とか購入出来ました。
いざ、開栓!
穴あきキャップで、暫く時間が経過したからなのか普通に問題無く開きました。
まずは上澄みで。
まだガス感有って、酸味と甘味が凄くバランス良く美味しいです、
澱を攪拌すらと、上手く澱が円やかさを出してコレまた美味しい。
今日はチゲうどんだったので、
辛さと凄く良い感じで楽しめました。😍
購入額 ¥1650(720ml)
◆年に一度だけ醸す超限定生原酒 「Beyond」!
寒菊銘醸が年に一度だけ醸す無濾過原酒にこだわった超限定「Occasional」シリーズ。「情景」や「想い」にフォーカスし、四季とはまた違った視点で日常をオケージョナル (特別な瞬間)に彩るべく、年に一度だけ醸す超限定の無濾過原酒シリーズより、新商品「Beyond X」!
普段は、主力米は山田錦や雄町や愛山といった全国的に使用する蔵が多くメジャーな米が多いですが「県産米と向き合わずしてこの地で自信を持って酒造りを続けていけるのだろうか」という自問自答からこの企画は始まりました。
この「総の舞」は心白が大きく高精白に向いていると品種とされています。
お米の特性を生かし、かつ「自分達自身の限界を超え、その先の未来を見るができるような商品を」ということで、寒菊史上そして恐らくこのお米史上最も高精白な限定酒の設計をいたしました。
ラベルは九十九里の水平線の先にある無限をイメージ。
アタックからフィニッシュまでの質感を追求した杜氏入魂の一本です!
一見良い意味で高精白らしくない果実をかじっているかのようなジューシーな味わいと、高精白ならではの雑味のない透明感、の両輪をバランス良く融合させ、「軽いお酒」をテーマに新時代にも選んでいただけるような酒質を目指しました。
原料米 : 総の舞
精米歩合 : 29%
日本酒度 : -7
酸度 : 1.4
アルコール分 : 15度
産地 : 千葉県 寒菊銘醸
寒菊 Monochrome 純米大吟醸
寒菊 電照菊 山田錦 無濾過生
純米大吟醸
寒菊さんは品質高いですね。
本当に美味しい。3日で完飲致しました。おりがらみも楽しみです。
甘味 強い
酸味 まあまあ
苦味 少し
酒米 山田錦
アルコール度 15
精米歩合 50
ボリューミーな週末、2の1。
昨年初飲みの旨味をもう一度リピート。濃醇旨甘口ながら、喉を通ればまたグビッと楽しませていただきました。
寒菊 電照菊 山田錦50 純米大吟醸 おりがらみ 無濾過生原酒
程よく甘いトロピカルな吟醸香。
フレッシュでジューシーな甘旨味が広がって辛でスッとキレる。薄っすらガス感もあり旨いですね〜😁
澄酒バージョンより甘旨味強めですが全くダレない安定の旨さ、流石で〜す😁
寒菊 電照菊 山田錦50 純米大吟醸 無濾過生原酒
程よく甘いトロピカルな吟醸香。
ジューシーな程よい甘旨味が広がって苦&辛、そしてガス感でキレる。
フィニッシュは程よい苦でグレフル感もありますよ〜😁
澄酒バージョンも安定して旨い〜‼️
Monochrome 超限定無濾過生原酒
寒菊 ディスカバリーシリーズ
New Sensation 2022
何これ?うますぎます。体調にもよりますが甘旨味が凄い!嫌な部分が見つからない。寒菊さんは品質高いですね。実はモノクロームも少し前に初めて飲んで感動しておかわりし、これも買ってみました。うむう、寒菊は追っかけよう。
甘味 強い
酸味 まあまあ
苦味 少し
酒米 千葉県産コシヒカリ
アルコール度 13
精米歩合 90
仕込 38号
旨い旨いと聞いていた電照菊、今回は試してみるか?というラフな気持ちで購入。
常温保管してしまっていたが、林檎たっぷりのフルーツと甘味がシードルのようで、これはワイングラスでないと駄目かもしれない。微発泡が弱めな酸を補うかのようなメリハリに貢献。産土に近いが、それよりもアタックは穏やか。
燗では山田錦の甘み旨味が強調されて、霧降みたいに意外にも燗映えする。
個人的には燗のギャップが強いので、裏鍋島同様に攻守抜かりない印象。
是非とも燗で飲んでいただきたい一本。これは毎年買おう!
あまったるい
今年のはオリの苦味が特徴的。開けたてはガス感も相まって苦味が抑制されていましたが2日目は苦味中心のバランスに。もう片方の無濾過生との違いを明確にする意図かしら。でも充分美味いです。今やイマドキ系の主流ですね。今後はもう少し面白さを期待したいところ。
純米大吟醸 電照菊 山田錦50 超限定おりがらみ生原酒
無濾過生原酒 山田錦50。微炭酸ではない。風味豊かで味しっかりだけど穏やかな甘み。
寒菊 コシヒカリ90 仕込38号
酒米ではない普通にコシヒカリ。しかも精米歩合は90%。それでいてこの味わいは率直に凄い。もはや寒菊銘醸にかかればどんな米でも、その米に合った絶妙な醸し方で、美味い酒ができるのではないかと思わせてくれる。本当は☆5つですが、前回のモノクロームとの差別化のため☆4つにとどめました。
正直なところモノクロームは☆6レベルでした!
千葉県。電照菊おりがらみ生原酒。