獺祭
旭酒造
みんなの感想の要約
旭酒造の日本酒「獺祭」は、多くの人から華やかな香りやフルーティな味わい、飲みやすさが評価されています。甘口や辛口、おりの旨味、果実味など、さまざまなバリエーションがあり、料理との相性も良いと言われています。特に純米大吟醸の割合や精米歩合によって、きめ細やかな甘みや酸味が楽しめるという印象を受けます。また、スパークリングなど新しいタイプの獺祭もあり、爽やかさや口当たりの良さが好評を得ています。
みんなの感想
純米大吟醸 磨き三割九分。旅行中に飛行機の中で小瓶を開ける。常温での保管状態が懸念されたものの、開栓と同時に鼻に広がる華やかな香りは見事。含むと甘味が先に迎えられ、辛味と共に徐々に混ざり合い、スッキリと喉を抜けていく。多くの人に愛されているだけあり、やはり獺祭はバランス良く仕上がっており美味いのであった。
これは、これで美味しい
獺祭 寒造早槽48。獺祭には珍しい生酒ですね。舌の上でトロッと流れ、甘みと旨みをしっかり感じられました。
等外
うおまん。米は規格外だが精米が30%ということでかなりうまい。
純米大吟醸 寒造早槽
スッキリとしていて、その中にほのかな甘みがある。個人的にはもう少し甘みがある方が好き。
スパークリング50
華やか✨✨
二割五分は、スッキリ感が、とてもよいです。ほろ酔いも続き悪酔いしません。星5つ。
獺祭 等外
甘め、飲みやすい。
この味が欲しかった。
お客様から開店祝いに頂きました。旨い‼️
獺祭 等外
山田錦等外 精米歩合30%
1300円
華やかな香り。ふくよかで甘い味わい。苦味や雑味無く後味まで甘味が続く。
水の如し。
磨き3割9分。安定の美味しさですね。スッキリなのにフルーティ。イカそうめんと頂いていますが、負けない!
純米大吟醸 50
間違いなし!
獺祭50
安定の
獺祭50。
前回、獺祭飲み比べセットを飲んだ後、「道の駅しもつけ」が正規販売店なのを知り、同店で購入。
折角なので冷、常、燗で試し飲み。
冷:喉ごし良し、飲み口甘めまろやか。
常:飲み口も喉ごしもまろやか。味わうと辛。
燗:飲み口、喉ごし、味わい共に辛。
結論。
美味し。獺祭が甘いと言っている人は是非燗で。
一晩で720mlが空に。
獺祭スパークリング。磨き二割五分。間違いない。文句ない。和食肉料理にはシャンパンよりこちらかな。フルーティーさ半端ない!
甘口
甘めで飲みやすい。味は強め。
獺祭 寒造早槽 純米大吟醸48
純米大吟醸23 なにか物足りない
久しぶりに獺祭を飲んでみた。
獺祭飲み比べセット(精米歩合50、39、23)
仕事場の先輩からのプレゼント。
昨日、自宅にて「たくのみ。」を観ながら飲酒。
・獺祭精米歩合50%
色:若干色の付いた透明
味:辛口
香り:芳香、梨
喉ごし:良し
後味:キレ
さすが獺祭といった感じ。
酔うための酒造りはしてないというのは伊達ではなく、食中酒としての役割をよく理解している酒。
あまり主張のない口当たりの良い吟醸香、キレがよく、余韻をほとんど残さない。
また箸に手が伸びる。
ホッケ焼きと相性バツグン。さすが日本酒。
たくのみ。第6話では同じモノで楽しんだため、至福のひと時であった。
・獺祭精米歩合39%(三割九分)
色:ほぼ透明、色薄っすらあり
味:辛口だが、50%よりフルーティ
香り:芳醇、梨
喉ごし:まぁ良し、50ほどではない
後味:ややキレ、余韻あり
50と同様に飲み比べとして飲酒。
精米歩合がここまでのものは初めての体験であった。
キュウリとワカメの酢の物にとても良く合う。
食中酒としてのラスボス。スッキリ飲める上に余韻が少し残るが、また口にモノを運ぶ瞬間には余韻が消え、またお猪口に誘われる。
故に、食っちゃ飲み食っちゃ飲みが止まらない無限ループの魔性。
一升で購入した暁には、翌朝が心配になるだろう。
・獺祭精米歩合23%(二割三分)
色:透明(削れば削るほど色が抜ける?)
味:辛口風味、飲み口甘めでまろやか
香り:濃香、梨、驚愕のフルーティさ
喉ごし:まろやか
後味:圧倒的余韻、キレはあまりない
キングオブ精米歩合。
米は極限まで削るとこうも繊細な味が出せるのかと驚嘆。
雑味やエグ味、日本酒の嫌なモノが取り除かれ、「世界よこれが日本のサケだ」と豪語できる代物。
正直、飲んだ瞬間は「あ、こんなもんかな」と思ってしまったが、飲めば飲んで行くほどブラックホールのように獺祭二割三分という名の重力に落ちて行く。
しかし、食中酒としては全ての料理に合うというわけではなく、ホッケ焼きだとこの酒には役割不足であった。
ギリギリ、酢の物には合うが物足りず。
醤油などの敢えて濃い味付けの料理の方が合うだろうか?
・総評
美味い(断言)。
全体的に、蔵元が掲示しているおススメの飲み方の通り、食中酒には50や39がよく合う。
23は甘めの印象が強いため、それに沿う料理を探す事に尽力することになると思う。
しかしながら、今回は残念な事に180ml瓶3本。
勿体ないのか鮮度の良いうちになのか、一晩で全て飲みきってしまった。
また正規販売店にて購入する時には、最低でも720mlで購入し、冷や、燗、常温の三通りの飲み方を試してみたい。
いずれ、獺祭その先へを手に入れ飲んでみたい。
……今の時期、あん肝などに合わせたらきっと……。