仙禽
せんきん
みんなの感想の要約
仙禽の日本酒は、総じて華やかな香りや爽やかな酸味が特徴的です。裏・線香花火では甘さと軽さ、酸味が感じられる一方、あかとんぼは甘酸っぱい香りとスッキリした飲み口が楽しめます。また、赤とんぼやモダン仙禽 無垢なども青りんごのような香りや洗練された酸味が魅力的です。口当たりはやわらかで後味はスッキリしており、飲みやすい印象があります。その他、レトロや線香花火などのバリエーションも豊富で、それぞれ独自の味わいを楽しめると評されています。
みんなの感想
仙禽 かぶとむし
雄町 精米歩合50%
無濾過生原酒 中取り
1620円
ほのかに甘い香り。ふくよかで甘いトップノート。後味にしっかりとした苦味があるので、すっきりした印象。
雪だるま活性にごり。
微発泡、酸味、嫌味のない甘味。
飲アルコール度数も低く飲みやすい。
モダン仙禽 無垢 2017 Nouveau
酒米 ドメーヌさくらとか初体験!
さくらと山田錦のこらぼ♪( ´ ▽ ` )ノヒャホィ
雪だるま。
魚中心のメニューに。@日本橋 青玄海
「羽水 ひやおろし」純米、生酛の次は「ひやおろし」。少し厚みのある旨みと熟成感のある味わい。しっかりした濃い味のアテに合いそう。「羽水」、お気に入りになりました。
今酔の友。口当たりは酸味を感じるものの、アルコール感と旨味がいい感じでバランスした、心地良い旨味。最近感じていたひやおろしへの不満無く、落ち着いた設計をブレンドで実現するのは素晴らしい。(^o^)
仙禽赤とんぼひやおろし。
速醸タイプ。甘みと酸味がグッとくる仙禽らしいお酒。赤とんぼの生酛の亀の尾と比べると甘酸、濃さはだいぶん劣るがこれはこれであっさりしてて良い。
仙禽 モダン仙禽 無垢 火入れ 2017
モダン仙禽無垢 2017 無濾過原酒。香りは酸味のある甘いフルーティ。水のようにスッと口の中に入り、甘味と酸味が絡み合い、飲み込む際に苦味と辛さをバランス良く舌に残していく。何よりもコスパが素晴らしく、トータルバランスが優れている。人生という大海原に旅立つ前の少女、というイメージ。
「羽水 純米」せんきんの新しい銘柄。「羽のように軽く、水のように透明であること。」仙禽とは全く違う方向性の酒質で、スッキリ、さっぱりした味わいです。これはこれでかなりイイ。
雪だるま しぼりたて活性にごり酒
酵母 ー 度数 13度原酒
酒米 麹米 山田錦 掛米 ひとごこち
精米 麹米40% 掛米50%
酒度 -20 酸度 2.0 アミノ酸度 ー
29BY 29.11 1500円/720ml
11月24日開栓。今年1月以来。上立ち香は殆どの感じず。口当たりは意外とサラッと。炭酸のチリチリ感ももちろんあるが今年は思ったより穏やかで全体的にライトな感。基本的にドライ系だが、オリの甘旨味に苦味は殆どなく飲みやすく旨い。11月26日完飲。
「仙禽 雪だるま(にごり酒)」今年も雪だるまの季節がやってきました。にごり酒ですが、スッキリしてます。酸味がありますが美味しいです。
今酔の友。この蔵らしい酸味の効いた設計。ともすると、新酒の甘味たっぷりな先入観を持ちそうな澱の入ったルックながら、酸味と苦味がスッキリと切れを演出。美味いですねぇ。(*^o^*)
雪だるま(にごり酒)alc.13度
上澄み思ってたより甘くない。大人のラムネだね。
モダン仙禽 亀ノ尾 2017 無濾過原酒 瓶囲い瓶火入れ
さすが仙禽!クオリティは高いですね!
しかも、ぜひ飲んでみたかった亀ノ尾!
じわぁーっと広がる香りと旨味が最高!
ドメーヌ化された米、米の原点でもある亀ノ尾…こだわりが感じられる逸品ですね。
赤とんぼ
うすにごり 仙禽らしく味わい深いです💕
モダン仙禽無垢、無濾過原酒瓶囲い、瓶火入れ(株式会社せんきん)
産地:栃木県さくら市
アルコール:16度
日本酒度:不明
酸度:不明
使用米:ドメーヌさくら、山田錦
精米歩合:掛米50%、麹米40%
酵母:不明
製造:2017
家飲み用でに4合瓶で買う。
2回目の仙禽。
冷蔵庫で4ヶ月ほど保蔵したのち開栓。
色は無色透明。
粘度はさらりとした感じ。
やや冷やした状態で楽しむ。
香りはあまりない。
口当たりはさっぱりとした爽やかな印象。
終盤にかけかくかな酸味と苦味、旨味が感じられる。
苦味が作、爾今ほど強くなく、アクセント程度の適度な感じ。
甘みはあまりない。
バランスが良い。
やっぱりこれおいしい。
仙禽 ナチュール ドゥ
nature deux
亀の尾
90%
14度原酒
超古代製法(蔵付酵母、木桶仕込、生酛)
2017.10
2160円
3.5点。
最初にキレ、後でフルーティな味わい。
ナチュール deux
酵母 蔵付天然酵母 度数 14度
酒米 亀の尾 精米 90%
酒度 ー 酸度 ー アミノ酸度 ー
28BY 29.10 2160円/720ml
11月6日開栓。古式生酛。上立ち香は微かに爽やかな香り。先ずは、口当たりサラッと強力な甘酸味。そして若干の苦味。当たりは控えめで飲みやすく旨い。古式製法と言っているが味わいは最先端か。11月8日完飲。
ナチュールドゥ、亀の尾90。微かに濁りのある色。最初は僅かに痺れを感じるほどの酸味のあと、木の香り、乾き始めた梨、あけび、少し埃のようなフレーバーの後に優しい甘味が来て、酸味が抜ける個性あふれる酒。開封直後は特に酸味が強く感じリースリングのよう。三日目から酸の角が取れ、より円やかに。燗にすると甘酒のような味わいに変わるが酸の主張は崩れない。個人的には燗の方が好き。
オードブル、シャルキュトリ、和菓子にあう。
仙禽一せん
線香花火
モダン仙禽 赤とんぼ
ひやおろし
開けたてから味が落ち着いて甘うまい