
仙禽
せんきん
みんなの感想の要約
仙禽の日本酒は、アルコール度数が低めでありながらスパークリングで濁りがあり、非常に飲みやすいと評されています。また、甘さ控えめで、華やかな香りや酸味、甘味がバランスよく感じられる点や、フルーティな味わいやジューシーさが特徴的な日本酒として評価されています。また、クリアな口当たりや爽やかな味わいがあり、パンチがあるながらも派手過ぎない、上品な味わいが魅力的であると言えるでしょう。
みんなの感想
仙禽(せんきん) モダン 生酛無濾過生原酒
にほんしゅ椿(十条)
UA.1st 2025Ver.オリガラミ
精米歩合不明 アルコール13%
洋梨などの果実を連想させられる清涼感のある瑞々しい香り、優しい甘味が広がる上品で軽やかな味わい。
仙禽 立春朝搾り 生酛純米吟醸生原酒
荒々しくて春の嵐という感じ。
しばらく経ったら落ち着いてきた。
立春朝狩り
香りはマスカットにデラウエアをミックスした品位の高いフルーツ香で、含むとキメ細かい酸に程良く甘味がふくらみ果実の甘酸っぱい飲み口が素晴らしいお酒です
仙禽 生酛純米吟醸 生原酒 立春朝搾り
精米歩合 60%
13度
株式会社せんきん 栃木
はせがわ酒店日本橋店🍶
仙禽 モダン 初槽 せめ
仙禽 モダン 初槽 なかどり
仙禽 立春朝搾り 純米吟醸 生原酒
甘スッキリ
三益酒店🍶
ラベルが変わって四号瓶しかないと思ってたら一升の火入れが見つかって即購入。モダン。
口開けはポンッという気持ち良い音で発泡を期待させる。
白糀かな?と思うくらい爽やかな甘酸旨はポカリスエット系の清涼感があって、きめ細かい炭酸と丁度風呂上がりなものでラッパ飲み出来そうなくらいの爽やかさ。度数も13%で納得。
かつてのクラシックの方が酸と飲み応えはあった印象だが、このくらいの味わいの方が好まれそうだ。優しく葡萄、白い花など、アルザスリースリングに通じる。
燗にすると甘味と旨味が乗るものの、基本個性なのだろうか爽やかな飲み口は変わらない。変な言い方をすると加水してる?くらいの酸の出方。元々特有の酸を持つ蔵なので、このあたりは事前に蔵の特徴を知り得ているか否かで評価が別れる。
個人的には常温がベスト。洋食に合わせる意味でキンキンに冷やすとソーヴィニヨン・ブラン的に使える。ある意味万人向けでは無い。
モダン 壱式(火入)
巨峰とマスカットの香り。そのまの甘酸が微チリジュワ。含み香もぶどう全ふりで拡散。酸を伸ばしてやや渋が折り重なる階層感のある引き口。花〜涼冷えくらいが味乗りしていいっすね。ひたし豆、甘旨淡。エシャロット、甘キュン◎。生ハム&ガーリックパセリ、甘旨酸抜群!トマトの冷製、甘酸明◎。アテてもいい感じ。するっと腕を組んできますよ。行動基準は軽いけど所作が落ち着いている彼女、みたいな。心地よいひとときをありがとう。
四合1728
モダン仙禽 火入 山田錦
仙禽らしい酸味だけど、酸が丸い。
開けたては不安定な印象。
昆布出汁の様な香りが不思議。
仙禽 モダン 弍式 オリガラミ
仙禽 モダン 参式 発泡原酒
雪だるま
ドライめのバランスながらスムース。炭酸感はそこまで強くないものの却って好印象。日本酒3大にごりというだけあって美味しいです。個人的にはこの固まってしまうにごりがイマイチですがコレも個性ということで。
最近周囲で否定的なコメントが多い蔵ですがそれは色々とチャレンジしているからこそだと理解しています。
雪だるま
立春朝搾り 生酛純米吟醸 生原酒
雪だるま
酸味 フレッシュ
立春朝搾り
マスカットの香り。瑞々しい口当たりから甘酸っぱが八方展開。と薄苦ベールが舞い降りて退却開始。ささーっと引いてゆく。後ろで酸やハーブやスパイスがいちゃいちゃしてるのが生酛様か。ひたし豆、甘〉酸。里芋、旨酸◎。ガーリックチーズパセリ、爽快優勝!塩辛クリチー、淡甘酸。前提としてのライトバランス。でアテると甘旨が前へ。冷や帯近くがまたいい塩梅。未熟なマスカットのような。白ワイン買うなら断然こっちだろー。なんて。
四合1980
Modern初槽せめ
仙禽オーガニックナチュール