誉国光

上州クラシック
精米歩合90% アルコール15%
全量群馬県産のお米を使用した県内限定流通の辛口純米酒。昔ながらのキリッとした辛口酒で、澄んだ味わいと爽やかな後味が楽しめる。

シロップ様な風味が独特です。かといってダラダラとキレない古い感じは皆無。スルスルとドンドン飲めてしまうのが不思議。
いただきものその2。麹の割合が99%って全く理解できず。
ツチダ 99 ミドリ

低精米で焼酎用黄麹と901酵母を使ったお酒。低精米のお米味の割に雑味が排除されていてキレる食中酒設計かしら。燗酒でも良さそうですが冷酒でも充分旨さを感じます。スバラシイ。
立飲み屋からのいただきもの。ありがたい。
上州 classic 群馬限定

香りはさっぱりで、僅かにメロンのような瓜系の雰囲気がある。色はやや黄色がかっている。
口当たりは中程度、甘さはかなり控え目、旨味と酸味がしっかりの味わい。ゆっくりと鼻にメロン系の香りがあがってくる。舌に留めると、程よい辛味がある。
飲み切り時はやや力強く、余韻は渋味と旨味が混ざりしっかりとした印象。
甘味が控え目で、口に含んだ瞬間に??となり、うんうん、となった。個人的にはもう少し甘味があったほうが好きだった。1年半前に購入し、冷蔵庫で保管していた。生酛なので、味わいは力強いが、しばらく寝かしていた割には、優しい味わい。寝かせてない状態でも飲んでみたかった。研究醸造ということもあり、普段飲みというより、何かあった時に飲むお酒だと思うので、こういう味わいも面白い。
仙台市内の錦本店で購入。

生酛創り。いまでやの2024年06月のお酒。甘さが心地よい。

土田12
精米歩合90% アルコール12%
アルコール12度の柔らかさの上にあるカルピス的な乳酸系酸味、その中に転がすとで出てくる旨い米味、あれ、コレチェイサー？？

シン・ツチダ　完全無添加醸造
精米歩合90% アルコール16%
醤油？みたらし、麹を思わせる香り。
濃醇な旨みと染み渡る酸味が特徴。
香ばしさとコクもありながら重すぎずキレ良く消える。
熱燗で飲むとなかなか良い感じ(^^)
説明
自然の菌の働きを活用する生もと造りの日本酒です。
人為的な酵母添加・乳酸の添加・その他発酵補助剤等を一切使用しない、 江戸時代の製法を採用。精米歩合90％の食用米を用い、近代的な酒造設備と 伝統的な醸造技術からうまれた時代を繋ぐ旨い酒。

菩提酛。
オオゼキとのコラボ。焼きリンゴ風の香り。セミトリのカブト？かな。
薄濁り系。
口当たりは、アルコール臭とリンゴ酸。喉越しは、リンゴ酸がひきます。^_^

シン・ツチダ個性的！旨味濃い！香りも強く甘く感じる、おいし、でも万人受けしないかな

WhiteLabel
純米

土田

まあまあ

原料米　群馬県産あさひの夢
精米歩合85%
菌の見える木樽酒
琥珀色の酒
老酒に近いので中華料理に合う

Tsuchida F
純米酒
アルコール分14%
精米歩合90%

シン・ツチダ
完全　無添加　醸造

ご存知、黄麹、生酛の美味しいやつです。米も研かない。
甘酸っぱい感じ、好きだなあ。

by SAKEトト
　

土田

シンツチダ。舞美人を買った酒屋でオススメされたので購入。気にはなっていたが初めての土田酒造。
確かに、舞美人や花巴系の酸味強め甘旨な味わいに満足ではあるのだが、トゲトゲしさ無く滑らかな舌触りがとても美しい。マスクメロンに似た芳醇なのに青さが見える香りが印象的だ。
燗では舌先がピリピリする酸の感じ方が珍しく、心地よい。瀬戸内レモンのような丸みのある柑橘というか、花椒みたいなスパイシーさも楽しめる燗映え。
この手の味が好きな人は絶対に飲んだ方が良さそうな個性あふれる美酒。

純米吟醸酒
『土田　生酛』
沖縄県　あるこりずも　にて

白ラベル 山廃純米酒　無添加
1800ml ¥2,200(税抜)
720ml ¥1,200(税抜)
自然の乳酸菌を活かした昔の製法山廃造りを取り入れ、旨味成分を多く含み、味わい深く濃厚で米感を感じられる。
醸造用アルコールの添加をしない
純米造りに変えたことでより一層まろやかで雑味も感じない。
精米歩合 70％
アルコール度 15度

奥利根 リッチドライ

熱燗or常温

誉国光（ほまれこっこう）　山廃特別純米　金ラベル

家呑み（土田酒蔵見学土産）

はつしぼり一。まろやか甘にが後味やや酸味。

「土田 カン・ツチダ 完全無添加醸造 純米酒」3年熟成で結構色づいてます。香りは芳醇な旨みと甘みを感じる香りです。飲み口はシットリで香ばしさを感じる旨みと甘みです。御燗にすると香りはグッとあがって、旨みは口いっぱいに広がります。

低精米の割に極飲みやすい。甘めで雑味ナシの設計はドンピシャだと思います。開栓はそれほど苦労しませんでしたが、にごりが瓶底に固まってしまって最後に瓶を振ることに。
さっき高橋与商店さんの記事で甘めのお酒はキツイ農作業の中で糖分としての甘さが求められたのが原点だったと知りました。日本酒の歴史も勉強し直さないと…と思い直しました。
研究醸造 DATA.24 土田 活性にごり 研究醸造 DATA.11-2