
まんさくの花
日の丸醸造
みんなの感想の要約
「まんさくの花」は甘さや旨みが少なく、力強さやスッキリ感が特徴の日本酒です。フルーティーな味わいや華やかさを感じる一方、苦みや辛さの後味も楽しめます。限定の純米大吟醸酒であり、多くの人に好まれる美味しさがあります。
みんなの感想
秋田のまんさくの花、900kgの小仕込による社長と杜氏の隠し酒。
「MK-X」、MANSAKU-KOBO-PROJECT-X(まんさく-酵母-プロジェクトX)という意味だそうですが、今年チャレンジしたのは酵母ではなく酒米の組合わせ・・稀少米「星あかり」を使って酛をたて、より特徴的なお酒を目指し、その結果、酸とキレに一段と深みを増したと案内。豊かな米の旨味と上質なキレ味が特徴です。
純吟 夏酒。夏酒だけど、ちゃんと米の味でどっしり寄り。うまい。
醇酒:
まったりお米の味でした。
夏🏄☀🍧
爽酒:
マンゴーを思わせるフレッシュな南国のフルーツのような味わい。
ピリッとした後口は生酒特有。
純米吟醸 味わい生熟。素直な口当たりと主張しすぎない旨み。
杜氏直詰 純米吟醸生原酒 蔵内限定酒
色んなパターンの酒を造るお気に入りの蔵。
原酒ならではの濃さと若干のピリッと感。
たまらん!
かち割り用とのことだが、大味。
まんさくのはな、うまからまんさく。所で、今日またお客様に辛口の酒くれ、と言われ、がっかり。はっきりいいますが、今の日本酒に甘口=ベタベタした酒なんてほとんどないですー!ましてやこいさんで提供する純米酒に限って前時代的なしょーもない酒置いてまへん!ちゃんと利き酒してから提供してますから。例え甘口と言われる酒でも、後口はしっかり切れる酒しか置いてまへん!てか、今の2014年、焼酎ブームなどで散々やられた日本酒蔵達はすんげえ努力しました、いや、過去形じゃあない、いまもなお発展中です。親交ある京都西村酒店さんもおっしゃってましたが、最近の各蔵は過去最大規模の設備投資をしているとのこと。暗黒の時代を経験していたからこそ、今伸びつつある日本酒の未来に賭けてる、そのためにはどうしたらいいか、あぐらをかいてる場合じゃない、と言ったところだそうです。てな訳で甘口とか辛口だなんで、どうでもええねん、美味かったらええやろ!?でも個性は必要。その中でも個人的にこのうまからまんさくは大好きやなあ(^.^)
奥さんとデートで焼き鳥屋さん。甘口だがなんかスッキリしない飲み口。
原酒の濃い旨み。ゆっくり楽しみたい!
濁り酒。香りはフルーティ。味はかなり濃厚な山廃に近い感じ。
純米吟醸 生原酒 亀の尾仕込み
アルコール分16度
精米歩合55%
甘、旨!
後味がやや粉っぽいかな。
アルコール臭が少し。
2014.06.28 周右衛門さんで
純米吟醸原酒
夏酒。まんさくに限らずだけど、夏を意識するからかさっぱりしたのが多いような。これもそうだし。原酒だからか冷しても軽くなりすぎないのはいいかな。
まんさくのはな MK-X。好きな味です。
秋田酒こまち100% 濃い美味い
真人 生もと純米 燗上がりする酒。冷より、人肌燗からぬる燗あたりがよさそう。食中酒で飲むというコンセプトにあった、しっかり作った酒。酸味があります。
氷を入れて呑む夏の吟醸原酒。
アルコールも19°あるので、最初の一口目は口当たりもキツめだけど、氷が溶けてくると、味のバランスがとてもよくなる!!
純米吟醸生原酒
酒厨房卜部本店@秋葉原
まんさくの花 愛亀55
純米吟醸生詰め 原酒
亀の尾72 愛山28
タイプ爽
淡い酢酸イソアミル系の穏やかな香り
アタックは弱めながら甘酸味が来た後にアルコールの辛味が強めにシメてくる。
今酔の友。最初に程良い酸味を感じる事で豊かな旨味をジューシーに思わせると、次は旨味が口の中を丸く広がりスッと切れていく。吟の精で醸した秋田県産二本目ですが、キャラが違う。だから日本酒は面白い!(^o^)
純米大吟醸生詰原酒 超限定 2014年
アルコール分:16度
精米歩合:45%
原料米:吟の精74%・山田錦26%
香りは、ほのかな甘い香りに酸味を漂わせたような、控えめな香り。
飲み口は、しつこくはない上品な甘さが一気に広がる、舌の上で転がすと甘さから辛さと渋さへと一気に変化していく。
度数15度。軽いけど遠くに何かの味がする…なんだろう…。
銘柄:まんさくの花 亀の尾米仕込 純米吟醸 生原酒 製造年月:2014.05 飲酒日:2014.05.14 温度:花冷え タイプ:フレッシュ 香:梨や林檎のような果実香
味:口に含んだ時は心地よい酸味。飲んだ後は梨のような甘さ、旨味及び酸味。
限定品
チャレンジ酵母