
愛宕の松
新澤醸造店
みんなの感想の要約
新澤醸造店の日本酒「愛宕の松」はさまざまな種類があり、それぞれ個性的な特徴がある。例えば、甘旨味とコクが広がって辛口でキレる「愛宕の松 別仕込本醸造 仕込六三号 極」や果実香と心地よい酸味でさわやかな「純米吟醸ささら」など、さまざまな味わいが楽しめる。その他にも、フルーティーな感じの「吟のいろは 純米大吟醸」や、さっぱりとした美味しさの「あたごのまつ 純米吟醸 ささら」など、バラエティ豊かな日本酒となっている。
みんなの感想
あたごのまつ 「はるこい」
純米吟醸 生酒
純米吟醸 さらら おりがらみ 生酒 新酒
別仕込本醸造 仕込六三号 極
軽いミルキーな香り、スッキリ、酸の余韻、食中酒 旨い
純米吟醸 ささら おりがらみ生酒 フレッシュなミルキー、旨み濃厚、旨い
純米吟醸 ささら おりがらみ 生酒
2022/10/23
特別吟醸
1650円
普通
無味で後味すっきり
めっちゃスイスイ呑める新酒濁り 純米吟醸
めっちゃスイスイ呑める新酒濁り
純米大吟醸 白鶴錦
愛宕の松の純米大吟醸で美味しくないことがあろうか、いや、ない。
飲み口の印象は非常に濃い。と言っても液体の密度ではなく酒の味と香りの密度が高い。如何とも説明し難いが1杯の酒に3杯分くらい味が重なっているような印象。それでいて全体の調和は完璧であるため絵画で言えばアテナイの学堂とか、そういうスケールのある、それでいてディティールも作り込まれた美しさを感じる。
奥にほのかに葡萄のような爽やかな香り。みずみずしい甘みが広がって、そこから後味はさらりと消えて余韻よし。
すっきりしていて飲みやすい。レインボーなうまさ!
極彩色のパッケージ。
香り:非常に仄かな、華のような米の香り。
口当たり:含んだ直後は清水のような柔らかな口当たり
広がり:一気にフローラルな香りと米の華やかな甘味と少しの重みが広がる。
後:米の華やかな甘味が残る。
父の日 激うま!
純米吟醸 ひと夏の恋
まずはラベルをご覧いただきたい。去年、そして一昨年は情勢が故に距離を取っていたあのハートが久しぶりにくっついている。飲食店向けの需要が落ち込み苦しい状況が続いたろうと思うがそこからついに抜け出せつつあるのだろうかと嬉しい気持ちにさせてくれる。
夏にピッタリの涼やか、爽やかに駆け抜ける飲み口。食用米であるひとめぼれを使っているが米の味は強すぎずあくまで綺麗に澄んだ酒にまとめ上げ、後味に一番芯の部分の旨味だけを淡く残す。ただ美麗なだけで終わらぬその味が次のひとくちを誘う。
新澤醸造店、相変わらず酒造りが巧すぎる。
ひと夏の恋 純米吟醸
「居酒屋いっき 有明別邸」
鮮烈辛口/宮城県
口あたりよく、後からスッキリとした辛み
はるこい
赤色酵母のお酒
甘酸っぱくグイグイ
あたごのまつ
はるこい 純米吟醸(生酒)
ピンク色でかわいい
ムスメが気に入り追加発注
アルコール分11度て飲みやすい
特別純米
はるこい 純米吟醸 活性生酒
赤色酵母で作られたピンクのお酒
酸味と甘味のバランスがまるで
見た目の様にイチゴの様♪
フルーティでグビグビ飲める。
食べ合わせは難しいかも?www
愛宕の松
純米大吟醸
冷や
近所の阿部酒店にて
微発泡。
トロリとした舌ざわり、すーっと引いていく爽やかな甘み。
どんな料理にも合いそう。
牡蠣屋こだはる新橋
純米吟醸 ささら おりがらみ生酒
微発泡感あり、軽いミルキーな味わい、後味酸が良い、旨い
純米吟醸 新酒
ささらおりがらみ 生酒
純米大吟醸 白鶴錦
私が伯楽星並びに愛宕の松をとれだけ愛しているといえば眉間に銃を突きつけられ人生最期の酒を醸す蔵を選べと言われたときに真っ先に浮かぶのが新澤酒造であるというくらいに好きなのであるが、どんなところが好きかと言われたら安定感であるとか派手さがない静かな佇まいだとかそういう部分が大きい。
確かにこの酒は、これといった特徴があるというよりもバランスの取れた味わいと、世が世なら生理食塩水の代用になったかもしれないと思うほど身体の隅々まで染み渡る心地よさを備えてはいる。
しかしどこか、いつもの新澤酒造とは違う何かがこの酒には秘められており、幸か不幸かまだ私はそれを言語化するに至ってはいない。
残り3合弱の間にそれが解き明かされることを、あるいは酔っ払った私の頭では永劫に解き明かされないことを、心から願いながらも盃は止まらない。
特別純米カップ
ケロロ軍曹&シーパルちゃん
これが欲しかったんです。
えへへ(^^)