愛宕の松

atagonomatsu

新澤醸造店

みんなの感想の要約

新澤醸造店の日本酒「愛宕の松」はさまざまな種類があり、それぞれ個性的な特徴がある。例えば、甘旨味とコクが広がって辛口でキレる「愛宕の松 別仕込本醸造 仕込六三号 極」や果実香と心地よい酸味でさわやかな「純米吟醸ささら」など、さまざまな味わいが楽しめる。その他にも、フルーティーな感じの「吟のいろは 純米大吟醸」や、さっぱりとした美味しさの「あたごのまつ 純米吟醸 ささら」など、バラエティ豊かな日本酒となっている。

フィルタ:
★★★★★
5
解除

みんなの感想

chama
2021/06/12

ひと夏の恋 純米吟醸
ラベルに描かれた二つのハート、本来はもっと寄り添っているのだがこのご時世ということで引き離されている。たしか去年もこのハートが離れたラベルで今季限定の珍しいラベルだなどとはしゃいでいたのだが今年もこの有様が故に引き続いてこのラベル。早くももとのラベルが恋しい。
旭酒造が声明を出して話題になっていたのも記憶に新しく、酒蔵の苦労も察するにあまりある今日このごろ。私が休肝日を廃し日々の酒量を増やしているのもせめて家庭での消費量増に貢献しようとの思いからのであって決して酒が飲みたいだけだなんてことはないのである。
酒の味については言うまでもなく、主張が激しくないことこそが主張であるといういつもの新澤醸造の味わいに夏酒の爽やかさが乗り、なんにでも合わせられる究極の食中酒でありながら酒それのみでも十二分に楽しませてくれるいたれりつくせりといったところ。一杯また一杯と止まらないこの感情こそを、あるいは恋と呼ぶのかもしれない。

★★★★★
5
AKEMI
2021/05/29

あけるのが大変でした!

でも、とても飲みやすくて美味しかったです✨

★★★★★
5
かおりんご
2021/05/08

スパークリング
アルコール13度
ぐいぐい飲める

★★★★★
5
chama
2021/03/07

純米吟醸 生酒 はるこい
近年桃色の酒をちょくちょく見かけるようになったが、それがあの愛宕の松とくれば買わない道理はない。
くれぐれも開けるときはお気をつけくださいと再三念を押されたのでそれはそれは慎重に開封したところ、小気味良い音とともに溢れることなく開いてくれたので一安心。
瓶の底半分くらいに織りが沈んでいたので恐る恐る揺らしてから注ぐ。ここまでの発泡は初めてなので口にするまでの体験が新鮮。
味の方はというといつもの奥ゆかしい愛宕の松をベースに桃色の酒特有の甘酸っぱさが駆け抜ける。舌の上で踊る発泡と相まってまさに春先の心地よさ。
織りを捲き上げずに上澄みだけ飲めばすっきりとした後味に。振り混ぜて濁らせて飲めばもはや日本酒離れしたクリーミィな味わいを楽しめる。
愛宕の松にしては珍しく食中酒ではない日本酒なれど、大変に完成度が高く、新澤醸造店の多芸さを垣間見ることのできる一献。

★★★★★
5
ぶんた
2021/02/21

本醸造 鮮烈辛口
コスパ最強。辛口たがフルーティさもあり呑みやすい。

★★★★★
5
とも
2021/02/08

はるこい純米活性吟醸濁り酒

★★★★★
5
まり
2021/01/31

これめっちゃ好き。辛口でも飲みやすい🥰💕

★★★★★
5
ぶんた
2021/01/23

特別純米 あたごのまつ

★★★★★
5
ちょろ
2021/01/14

2割9分 最高に旨い酒でした。

★★★★★
5
藪井竹庵
2021/01/12

燗酒で

★★★★★
5
tanig
2020/12/25

純米大吟醸雄町35%磨き
磨きすぎ!やねんけど最後は雄町のうまさが残るマジ旨い酒。

★★★★★
5
かおりんご
2020/12/12

美味しい
まろやか

★★★★★
5
masaru
2020/12/04

新酒
うすにごり

★★★★★
5
こまさ
2020/12/01

純米吟醸 ささら
上品な果実の香り、ミルキーでフレッシュ、旨い

★★★★★
5
chama
2020/11/15

純米吟醸 ささらおりがらみ 生酒
口に含めばおりがらみ生酒らしくとても淡い炭酸と気持ち酸味に寄った瑞々しい味覚でもって出迎える。後味は瑞々しさを残したままさっぱりと、けれど旨味をおいていくことは忘れない。
個性を堪能させてくれるほど味わい深くありながら、決して過ぎた主張にはならないこのバランス感覚。新澤酒造のいつもの味ではあるのだが、おりがらみ生酒でもこれをやってのけるのだから只管感心するしかない。

★★★★★
5
chama
2020/11/07

特別純米
例えばこれはと思った酒が一升瓶でしか置いていなかったようなときに人は選択を迫られ、その結果として冷蔵庫の容積の多くを日本酒に占拠されることと相成る。
いつも以上に柔らかく穏やかで、かといって奥ゆかしくも芯は譲らない強さを秘めている。奥行きがありながらこちらから意識を向けなければその細部が分からないその味わいは、さながら出汁のようにも感じる。
後味は綿雪を思わせる透明感で、冷たさの代わりに旨味を舌の上に置いていく心憎さ。普段の新澤酒造の酒と比べるとだいぶ後味の主張が強いが、それでも出過ぎた感じは全くしない。
徹頭徹尾アルコールみを感じさせないところが大変に私の好みに合致する。
愛宕の松と伯楽星の違いを今ひとつわからないそんな私であってもその味覚の全てを感じさせてくれる懐の深さに感謝を。

★★★★★
5
なるとも父
2020/10/24

純米大吟醸雄町

★★★★★
5
tutamasu
2020/10/17

純米吟醸ささら 生酒 新酒
扁平精米の優しさが際立つ旨味
新鮮さを存分に感じる繊細な味わいが愉しめる

★★★★★
5
マサナリ
2020/10/07

「愛宕の松 特別純米カップ」ワンカップシリーズです。香り控えめ。飲み口スッキリ、程よい旨みの後にキレの良い辛みです。ゆるキャラは「むすび丸」、宮城県の観光PRキャラクターだそうです。伊達氏を象徴する三日月の兜です。

★★★★★
5
ニコル
2020/08/17

純米吟醸 ささら 冷卸
宮城県(株)新澤醸造店
精米歩合55% アルコール16度
爽やか~ 甘酸っぱくて、キレあり。
最近、飲んだ伯楽星もおいしかったし、新澤醸造店、好きです。

★★★★★
5
山さん、
2020/08/05

スパークリング 磨き55% ガス注入されていますよ〜⛽️ やたらと今日は暑くて、シュワシュワが欲しくて、去年からず〜と取って置いた、仙台の可愛い子ちゃんの父上からの着弾國酒で有りまする〜‼️ あの、【伯楽星】の蔵元さんのスパークリングですから、勿論、変な甘さも無くて、食中酒にも最適じゃ有りませか、1年以上たっていても、シュワシュワのサイダーの様で、夏野菜の揚げ浸しにて、一献頂きました、ただ、スパークリング、結構腹が膨れるのが、難点ですよ〜(^_^*):

★★★★★
5
chama
2020/07/11

迎え入れた酒が美味しくなかったとき、単にその酒が合わないだけなのか、それとも私の味覚がおかしくなり、日本酒を受け付けなくなってしまったのかと不安になることがある。もしかしてこの先二度と、酒を美味しいと感じることが出来なくなってしまったのではないか、と。
そんなときに手に取るのが新澤醸造店の酒であり、そうして飲むたびに、ああよかった私の舌は今も日本酒を愛しているのだ、と心から思わせてくれる。
この酒のどこが好きなのかと問われると返答に困る。甘みも酸味も苦味も旨味も突出しているわけではない。それでもただそこにあってくれるだけで安心感があり、飲むたびに得も言われぬ心地よさが私を満たす。
生きる上で食事は欠かせないものであり、究極の食中酒とはあるいは生きていく中で出会える究極の酒のことであるのかもしれない。

★★★★★
5
かのこ
2020/06/08

日本酒のクセ的なものが全くない
はちゃめちゃに飲みやすい
もはやジュース

★★★★★
5
chama
2020/05/30

ひと夏の恋 純米吟醸
伯楽星と同じ蔵の酒。
何より印象に残るのはその癖のなさ。爽やかに澄んだ味には、夏酒だからの一言では済まされない涼やかさがある。伯楽星にも同じことを言ったが、癖なく淡いからといって存在感がないのではなく、甘みや酸味、苦味の入り混じった複雑な後味を確かに残して消えるところが心憎い。料理の邪魔をせずかといって料理の陰に消えてしまうことのないこのバランス感覚は流石新澤酒造と舌を巻くより他ない。

★★★★★
5
ショコラ
2020/04/15

はるこい✨

★★★★★
5