稲花正宗

inahanamasamune

稲花酒造

みんなの感想

W-Field
2022/01/15

千葉の酒蔵シリーズ 12蔵目(1)

ぎんから

辛口だと思います。醸造用アルコールが強く出ているように感じます。

★★☆☆☆
2
ナナイス
2018/04/02

◎うっとりするような香りと滑らかな口当たりの純米無濾過生詰原酒・・・

稲花正宗 1787炎(ほむら)純米無濾過生原酒フルーティな酒質が持ち味の稲花酒造の純米熟成生詰め酒である。
ラベルには一切の表示が無く、燃える朝焼けのような象徴的なデザイン。名前は「1787炎」でHomuraのサブネームが付く。

そして「1787」はなんでしょう?そう感のいい人は分かった♪『1=イ、7=ナ、8=ハ、7=ナ』でした。何とも忘れられないラベルとネーミングです。

さて利いてみます。相変わらず香りがよい。ほんのり、メロンの様な甘い香りです。口に含んでも印象は変わらず。純米無濾過酒に良くあるようなインパクトのある「ガツっ」とくるタイプではなく、するっと滑らかに入っていく。これが熟成の効果か!

やや甘めに感じながら、ちゃんと苦味もありバランスがいい。口当たりはライトでまるで原酒には感じられないくらいスムーズ。それくらいキレイな酒質なのだ。

美味しいです。ガテン系ではない、食事の友にピッタリなお酒です。特に和食に合いそう~稲花らしい、オススメの一本です!


原料米/国産米
精米歩合/扁平60%
アルコール度/18度
日本酒度/ 未公表
酸度/ 未公表

★★★☆☆
3
半蔵
2015/12/12

本日封切り、酒徒徒然。
本日の開栓は千葉県長生郡一宮町、稲花酒造の「稲花政宗 純米かもし酒」
アルコール度数15〜16ですが原酒に近い味わい。どっしりしたボディ感と辛口キレキレの特徴ある1本です。

★★★☆☆
3